先日、マカロニの野郎と話した。Nirvana というロック・バンドの「Smells Like Teen Spirit
Kurt Donald Cobain 氏 (→日本語の記事=書きかけ)が亡くなって 11 年以上も経ったんだな。僕はずっと 1994 年 4 月 8 日が彼の命日だったと勘違いしていたようで、それはホトケが発見された日付だった。検死後、その三日前が死亡日だと推定されている(参照)。
尽く偶像視されてきたよな、彼。今日でもその一般的な扱われ方に然程変化はないだろう。まあ、一旦イコンとして意識され始めてしまえば、当人の意思をさておいて、世間の中のその存在意義は殆ど半自動的にデザインされていくわけだね。世の常だし、それも行き着くところまで行ってしまえば、むしろその方が一個人にとって自分の認識との差異を示す方法を考え易いかもしれない。彼の場合、死後はひ弱で無垢な殉職者みたいに紹介されたり(なんかピアノマン関連のゴシップ思い出すなあ)、生前は気鋭の破滅的ロック野郎、的な。なんだそりゃ。
実際は、彼のようなエゴイストはそういった諸々のゴタゴタにも多少は慣れてきていて、そろそろ巧いコト建設的に何かカマシてやろうと目論んでいたんじゃないかと、僕のような疑り深いヤツは考えてみたりする。証拠とまでいえるかどうかは分からないが理由があるのよ。他殺の可能性を無視できないのね。僕が最初にその可能性を意識し始めてから久しいので、事実関係についてはあまり記憶が定かではない。改めてウラをとる必要があるが、確か Tom Grant 氏によると当時現場を検証したシアトル市警が即座に自殺と断定した際、その唯一の証拠は自宅の入り口の内側から鍵がかかっていた点だった。そんなの誰でもできるっちゅうねん。
同市警がこれまた即座に「遺書」だと断定した、例のマイ・マイ、ヘイ・ヘイ(下右)
「遺書とされている」文章は確か↓「JOURNALS」
で、↓「リヴ・スルー・ジス」/ホール
↓のサンオツが最初に Courtney から $50,000 で Kurt を殺ってくれと依頼された故・El Duce 氏。生前、本人もそのことを公言しており(コレ
↓は Hank Harrison 氏。Courtney Love 氏の父親。必ずしも Courtney が手を下したとは断言しないが、Kurt の死は自殺によるものではなかったと、同映画の中できっぱり語った。
…って書き連ねていくとキリが無いわけだが、…僕が思っているのは、例えば「Smells 〜
「Nevermind」という作品はラップに包まれた岩石のようだと表現していた人がいたが、尾崎豊の大リーグ版みたいな認識で加速していっちゃったら、作品も、その意図も、更には当人の死をもラップで包んでしまうことになりはしないだろうか。というか包まれてからもう 11 年以上経過したわけだが。ほら、グランジって造語にしたってさあ…
関連:
・Courtney Love - Wikipedia, the free encyclopedia
・Hole (band) - Wikipedia, the free encyclopedia
・CobainCase.Com - The Kurt Cobain Murder Investigation by Tom Grant
・(映画)Kurt & Courtney/Nick Broomfield
・"WFMU Playlists and Archive" で試聴可能な Nirvana の音源を検索
・"WFMU Playlists and Archive" で試聴可能な「Live Through This」の音源を検索









私にはそういう経験が無いので良く分かりませんが・・・
日本の薬局でも売ってる(12錠で600円)ものだ。
ジミヘンもソレ系による窒息死だし、意外と危ないようね。
ただいま。
>あんだけ薬物キメてショットガン(だっけ?)で自殺するのは不可能なはずだ。
>Cobain's heroin, (morphine), blood level was 1.52 mgs per liter. This would require a minimum injection of 225 mgs of heroin, three times a lethal dose, even for a hardcore heroin addict! The drug Diazepam, was also found in Cobain's blood system.
src: http://cobaincase.com/
「ホトケのモルヒネ血中濃度は 1.52 ミリグラム/リットル。この条件を満たすには最低でも 225 ミリグラムの注射が必要であり、即ち致死量の三倍を意味する。それは重度の中毒者とっても同じ事。ジアゼパムというドラッグ(ダウナーらしい:garmonbozia 調べ)もまたホトケの血液系から検出された。」訳/garmonbozia
また、遺書とされる文書には更にその「二つ目」があったことを(追記:「Rolling Stone Magazine」による或るインタビューのなかで) Love 氏がうっかり漏らしたそうだ。内容は明白に Love 氏とシアトルから決別しようとしている旨を記してあった、と↑ソースにある。
返事が遅くて申し訳ござらヌ。ちょいとヤボをやっつけるのに忙しくてね。
のちほど改めてコメントするので、ちょいとお待ちを。
あんだけ薬物キメてショットガン(だっけ?)で自殺するのは不可能なはずだ。
某サイトで見たカートの亡骸が直視し難いものだっただけに、真相の解明を望みたい...が、無理だろうなぁ。
人間というのは「それっぽい物語」を望むものだが、祭り上げられた者と言うのは往々にして不可解、ないし理不尽な死を遂げる。
ジョン・レノンとかジム・モリスンとかHIDEとか江戸アケミとか、大嫌いだが尾崎豊とか。
人々の潜在的な意識がカリスマの劇的な死を望むのだとしたら、カートもまさに「みんなに殺された」てことになるんだろうな。
...あまりに日本人的な考えだが。